足底筋膜炎の症例④

足底筋膜炎④

足底筋膜炎の改善症例の一部をご紹介します

当院で実際に足底筋膜炎が改善された事例を紹介します。

あなたと同じような症状かもしれませんのでご参考ください。

年齢・性別

63才 女性 介護職

初回の施術

2018年4月

症状

2ヶ月前より続く右足底の痛み。朝の1歩目や動き出しが特に痛い。

歩行痛(+)Starting pain(+)

良くなったらしたいこと

・足裏の痛みをなくしたい

・旅行に行きたい

施術方法

・フットケア整体

・靴選びのサポート

・トリガーポイント

・ソーマダイン

症状の経過

初回施術後の変化

立つときの痛みが消失。

「これなら歩けそう!」と帰宅。

2回目の施術(1週間後)

「調子が良い」と思って歩いたらまた痛くなった。調子が良いと思えることがあったのは良化の兆し。

3回目の施術(1週間後)

日常生活上の痛み、ほぼ消失。

5回目の施術(初回より3ヶ月後)

再検査を行い、フットプリントの改善を確認。

歩行痛(-)Starting pain(-)

まとめ

総合病院を受診して「足底筋膜炎」と診断されるものの、改善の兆しがみられず当院へ来られました。

今回のケースは「浮き指」が原因で足裏のバランスが崩れ、足裏の痛みを誘発していました。

病名のつく診断を受けても痛みの原因がわからず、時間がたっても良くならない場合でも、適切な施術を行えば改善するので安心してくださいね。(良くなるまで回数に個人差があることはご理解のほどお願いいたします)

このページの作成者について

著者:吉村朋也

〜略歴〜

滋賀県近江八幡市『よしむら接骨院・整体院』院長

足から全身のバランスを整える「フットケア整体」で外反母趾や足底筋膜炎、モートン病など足のトラブルに悩む方の施術経験多数。

また「靴選びサポーター」として足と靴の大切さを伝えるべく、院外での講演活動も行っている。

よしむら整体院